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2012年 10月 14日

#32 ディスクでよかった!

北の大河で、フィッシングスタート!
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一番目、二番目のポイントは不発に終わり、三番目に訪れたポイント。
正直、このポイントには、あまり思い入れがあるところではなく、
二番目のポイントとセットになっているようなところで、とりあえずやっておくか的な気持ちで入りました。
川床は砂地で、ニジマスがいるような感じはしません。
対岸際に流れがよっているので、いるならここだなと思い、その流れにキャスト。流れの筋にラインを乗せると、
「コツッ!コツッ!」 んっ? なんか当たった?
もしかしたら、ティップが底に当たったのかな?
もう一回キャスト。スカジットボディが流れを横切って、スイングが終わりかけたときラインが不自然な動きをした。そして、
「ゴン!ゴン! ギュイーーーン!」ラインが一気に下流に走り出した。
それと同時に、僕の真横でかなりいいサイズの魚がジャンプ。「ジョッボーン!」
最初、この魚が掛かったのかと思いましたが、ラインは僕の真下、はるか先に伸びている。
一気にいろんなことが起こってわけが解らず、「えっ、なに?、なんなの?」
たぶんジャンプした魚はペアリングしていた相方ではないかと後から解りました。
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ラインは相変わらず出っ放し。それも早くて鋭い感じで出ていきます。
「これは鮭じゃないな。」と、鮭が掛かったときと明らかに違うラインの出かたにうれしく思いつつも、
「やばい、やばい、このままだとバッキング全部出ちゃう。」
もうすでに、半分のバッキングが出ていたので、慌ててドラグのつまみを締め込み、少し強引に魚にプレッシャーを与えます。
口切れか、ティペット切れかのギリギリの状態での攻防。ドキドキハラハラしながら、リールを巻き取ります。
何度か疾走を試みる魚に対して、先手、先手でプレッシャーを与えます。
ようやくスカジットボディまで巻き取ることができたとき、上流からYunさんが駆けつけてくれました。
魚が重くて自力でネットインするのはきつかったので、Yunさんにランディングをお願いして、無事にキャッチ!
「やったー!!!」
とてもうれしくて、気分の高揚を抑えれなくなり、とても正気ではいられなくて、ただ、ただ、笑い続けていたと思います。
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65cmのメスのレインボー。
前にも釣られたことがあるのか、口元にはリリースの痕跡が、
背びれ尾びれに若干の傷があったが、ナイスなプロポーションのレインボー。
しばし、その質感と重さを感じ楽しんだあと、流れに自分の力で帰っていきました。
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北の大河での秋の釣りも今回で5回目。
ずっと厳しい釣りが続いていました。
思い起こせば、今年の春の釣りも厳しい釣りが続いていて、5回目の釣行でいい魚に出会えていました。
5回、通わないと釣れないの?
鯉釣りには、「一日一寸」という格言があるが
僕の虹釣りは「5回一匹」ということになるのかな。
もしそうだとしたら、ちょっときついです。
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ヒットフライは、ブラック/オレンジのイントルーダー。
ラインシステムは、スカジットインターに、ティップがT17を3m。
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ロッドは、Meiser MKS 6/7
今回の魚、6/7ではちょっときつかった。7/8ならもうちょっと余裕ができたかも・・・。
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リールは、ディスクドラグのリール。
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いつもはハーディーのクリック式の、ドラグの性能などほとんど存在していないようなリールを使っているが、
ここぞというときはディスクのリールを使っています。
ここの大河ではクリック式のリールだと、あっという間にバッキング全部を引き出す強者がいます。
特に秋には疾走系のレインボーが多いと思います。
今回、リールの選択に悩みましたが、ディスクを選択してほんとに良かったと思います。
もし、マーキスサーモン1を使っていたら・・・ 考えるだけで恐ろしいです。
でも、できればもうちょっと滑らかな滑り出しのディスクリールが欲しいかな。
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川の浅瀬いたる所でサーモンがバシャバシャやっていて、死骸もたくさんです。
その中に、役目をまっとうする前に死んでしまったメスのサーモンが。
魚体の中からは無数のオレンジ色の粒が。
確かにこの粒が流れてきたら思わず喰いついちゃいますよね。
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結果的には、最高の釣行になりました。
が、魚からのコンタクトはこの一匹のみ。
良い日、悪い日になるのはほんと紙一重です。
釣れたと釣れないでは気分は雲泥の差。
まぁ、釣りってそうゆうものですよね。
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67.77
muddy 3.0
temp 12.0

by mooly | 2012-10-14 20:55


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